こだわりの製造法
七色石鹸の心を語る「生石鹸」。
職人による伝統の製法です。
時間と手間暇をかけ、釜炊き、枠練りでつくります。
七色石鹸の色を象徴する「生石鹸」は、一釜ごとに原料を仕込んで「釜炊き」する、昔ながらの石鹸です。
塩水を加えて不純物を沈殿させて取り除き、高純度の石鹸へと育てあげていく「塩析」の加減は、まさに職人の勘と経験によるもの。
仕上がりは、アルカリ成分がきちんと抜けた低刺激な石鹸となっているか舌で確かめます。
そして、枠へと流し込み、組織を整え、空気を抜く「枠練」。
その工程は、七色石鹸の伝統製法です。
七色石鹸ができるまで
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